お参りの仕方/お寺へのお墓参り

一般的なお墓参りのしかた

  1. お墓参りをするために、山門に入る前に一礼し、心をお静めください。
  2. お墓参りの前に、正面のご本堂前に行き、両手を合わせ、一礼し、ご本尊に対し最低3回のお題目を唱え、感謝の言葉と本日の参拝の旨を申し上げます。
  3. 庫裏(ご住職のいる処)に行きお墓参りの際のごあいさつ。そして樒(しきび)・線香をお分けいただき、できれば布施行をさせていただきます。
  4. お墓参りでは、まずお墓をきれいに清掃します。お水をたっぷりと供養してお墓参りをしてください。お水のかけ方は、本来はいちばん上からではなく、中段からお水をおかけするのが正式のお墓参りの方法です。
  5. お墓参りが終わり、山門退出時は、清らかなる心にて暮らされることを誓い、一礼してください。

お寺へのお墓参り(法華宗春陽山永隆寺)

お寺に行く、つまりお墓参りの目的だけでなく、ご本堂という私たち檀家の「幸福の根本道場」を大切にし、ご本堂で唱題行(声を出してお題目をとなえること)をさせていただきましょう。その際は、ご住職に必ずごあいさつをし、許可をいただきましょう。

易学では、お墓参りを行い、お墓をきれいにしている家は家運が上がる、小金に困らず、と言われております。お墓参り以外での日々の心がけと努力もあって、仏様やご先祖様への供養へとつながります。

報恩感謝

報恩感謝とは、私たちを守ってくださる仏様やご先祖様の恩恵に感謝し、仏恩を返すことです。行動あっての報恩であり、感謝です。お釈迦様も、私たちが生活していくうえで自分のまわりの人々に利益し(ためになること)、救済に努めることが大切であると教えられており、その目安となる実践徳目として「六波羅蜜」をあらわされております。その中のひとつが「布施行」です。皆さまがお寺に出される「お布施」の由来はここから来ているのです。

布施行には3種あります

  1. 財施(ざいせ)…金銭・物品等生活必需品を施すこと
  2. 法施(ほうせ)…仏の教えを正しく説き伝えること
  3. 無畏施(むいせ)…人々の幸福のため自分の労力を惜しみなく提供すること

お墓ができるまで

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